ストーリー

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【小説】JKとアジングとサイボーグと 六話「ガクエングッ」

楓の少し長めの春休みも終わり、古蔵港高校へ転校した楓。ひょんなことから仲良くなった桜城美穂と共に放課後ゲーセンやウインドウショッピングを楽しんでいた。そんな中たまたま100均へ立ち寄ることになるのだが……。
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【小説】JKとアジングとサイボーグと 五話「初挑戦!」

「じゃあ、いよいよ……開けてみますか!」 福袋を開ける瞬間は、やっぱりワクワクするものだ。それは楓とて例外ではない。 楓は元社長令嬢ではあるが、毎月の小遣いは5000円と一般的なJK並みに制限されていた。その教育のたまもので、ごく庶民的な性...
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【小説】JKとアジングとサイボーグと 四話「タックルを選ぼう」

楓はアジングをはじめるために、本島側にある釣具店に来ていた。だいふく親方の助言で、どんな道具を用意したらいいか教わる楓だったが……
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【小説】JKとアジングとサイボーグと 三話「アジングをする理由」

だいふく親方は茜島で暮らす野良猫たちのエサを確保するためにアジングをしている。そんなだいふく親方に楓は「なぜサビキ釣りをしないのか?」と疑問に感じる。サイボーグ猫がアジングに魅了される理由とは……?
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【小説】JKとアジングとサイボーグと 二話「親方と釣り」

引っ越し先の島で出会った釣りをする白猫。君の悪さに、無視を決め込んだ楓はサビキ釣りの準備を始める。だが、猫が15匹を釣り上げる間、釣果は0。嘆いている楓の釣り竿を、猫はじっと眺めていたのだった。
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【小説】JKとアジングとサイボーグと 一話「憂鬱な航海」

”おじいちゃんが遺してくれたものは、日常とアジングとサイボーグでした。”都会から寂れた島、「茜島」に引っ越してきた少女「安治平楓」。おじいちゃんとの記憶から、釣りを始めようとするが、彼女の前にサイボーグの猫「だいふく」が現れる。アジングを覚えながら島の暮らしを味わうほのぼのストーリー。
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