初心者も安心アジング用語辞典! なんでもわかる180項目以上収録!

アジング用語辞典 用語辞典

釣りの用語辞典はいくつかあるものの、どうしても釣り人全体に関係のあるものが多く、アジンガーには余計な用語も多いのが現状です。

アジングをするにあたって初心者はどれを覚えたらいいのか。どういう用語がよく使われるのか分からない。

そこで、アジングに関係のあるものだけの用語辞典をご用意しました!

オカッパリはもちろん、ボートアジングに関連するもの、ちょっとマニアックなものまで180項目以上収録! さらに、初心者が最低限覚えた方がいい内容もすぐにわかるように重要度も書いております。

これを覚えて、アジング用語マスターになりましょう!

あ行

重要度用語解説
これだけは
覚えよう
あじんぐ
アジング
ルアーでアジを釣ること。
これだけは
覚えよう
あじんがー
アジンガ―
アジングを楽しむ釣り人の事。このサイトではアジングに興味を持った時点でアジンガーとする。
重要あおもの
青物
アジやサバなど背中が青い魚の事。回遊している個体が多いのが特徴。
あかしお
赤潮
プランクトンの大量発生の影響で潮が赤く濁る現象。アジングで釣りづらい環境にはなるが絶対に釣れないというわけでもない。
これだけは
覚えよう
あくしょん
アクション
主にルアーの動きのこと。ロッドの説明の際に調子を表す用語としても使われることもある。
あげしお
上げ潮
潮位が満ちてくる状態。「あげ」ともいう。
あさば
浅場
水深の浅い場所。
重要あさまづめ
朝マヅメ
日の出前後の時間帯。「朝マズメ」と書かれることもある。
これだけは
覚えよう
あたり
アタリ
魚がルアーにに食いついて、ラインやロッドに反応が現れる状態のこと。
これだけは
覚えよう
あわせ
アワセ
アタリのあった時、ロッドを上げたり、リールを巻くことで魚の口にハリを掛けること。
あわせぎれ
アワセ切れ
アワセのとき、強くアワセ過ぎたり、魚が大き過ぎた結果、ラインが切れてしまう事。
重要あんぐらー
アングラー
ルアー釣りを楽しむ人全般を指す。アジンガ―もこの中に含まれる。
重要いとふけ
糸フケ
ラインがたるんだ状態。ラインスラックともいう。
いれぐい
入れ食い
投入するたびに魚が釣れる状態。結果アジンガ―はハイテンションになる。
これだけは
覚えよう
いんち
in
ヤード・ポンド法における長さの単位で、1inは2.54㎝。
うぇーだー
ウェーダー
腰や胸までの長さの長靴。アジングではあまり使わないものの、サーフアジングで活躍することもある。
うわじお
上潮
海面近くの潮の流れ。
重要えふしすてむ
Fシステム
リーダーを結ぶ際の端糸を切断せず、フロートリグに接続するリグの事。
えらあらい
エラ洗い
ハリを外そうと海面で暴れる魚の行動。アジの口横にハリが掛かった時は特に要注意!
おおしお
大潮
干潮と満潮の潮位の差が最も大きい潮まわりのこと。満月や新月近くに起きる。
おおども
大艫
船の最後部のこと。ボートアジングをする人は覚えておこう。
おちこみ
落ち込み
水深が急に深くなる地形。
オフショア船で沖に出てルアー釣りをする場合に使われる。
おまつり
オマツリ
自分の仕掛けと他人の仕掛けがからみ合う状態。
おもかじ
面舵
船の右舷。(左舷は、取舵)
おもり
仕掛けに付け沈めるためのもの。鉛やタングステンでできている。シンカーともいう。
おもりふか
オモリ負荷
ロッドに適したオモリの許容値のこと。遠投リグを使うときは特に注意!

か行

重要度用語解説
これだけは
覚えよう
かーぶふぉーる
カーブフォール
ラインのテンションを保ったままルアーを沈ませること。テンションフォールともいう。
これだけは
覚えよう
がいど
ガイド
ロッドに付けられたラインの通る輪(リング)状の部品。
かいゆうぎょ
回遊魚
一定のエリアに止まらず、大きな海域を泳ぎ回る魚のこと。
これだけは
覚えよう
かうんとだうん
カウントダウン
秒数を数えて現在の大まかな水深を図ること。
かえし
カエシ
ハリがハズレにくいようにハリ先にある突起。バーブとも言います。
これだけは
覚えよう
かけあがり
カケアガリ
海底が深場から浅場に向かって斜面になっている地形のこと。
かしばらい
河岸払い
船が岸から離れて、出船すること。
かた
魚の大きさ。
かたげん
片舷
船の右舷か左舷のどちらか一方。
がんだま
ガン玉
小さな玉状のオモリ。主にエサ釣りで使われるが、アジングでもダウンショットリグやスプリットリグのシンカーとして応用できる
ぎがあじ
ギガアジ
40~50㎝クラスの大型アジ。ボートなどでしか釣れない。
ききあわせ
聞きアワセ
ゆっくりロッドを上げてアワせること。何らかの要因でアタリが取りにくいときによくもちいられる。ビギナーにもオススメの戦略。
ぎじえ
疑似餌
人工的に作ったニセモノのエサ全般を指す。ルアーだけでなく毛ばり、フライ、エギなども含む。
きすいいき
汽水域
淡水と海水とが混じりあう水域。意外とアジも汽水域に入るので、川アジングとして楽しむアジンガ―も多い。
これだけは
覚えよう
きゃすてぃんぐ
キャスティング
仕掛けやルアーを投げる動作。省略してキャストとも呼ぶ。
重要きゃっちあんどりりーす
キャッチ&リリース
釣った魚を生かしたまま、その場で放すこと。
きゃろらいな
キャロライナ
遊動式のシンカー・スイベル・リーダー・ワームの順にセットした仕掛けの事。スイベルを使わないケースもある。
きわ
防波堤や岸のソバや端のこと。
重要きんあじ
金アジ
沖合を回遊せず堤防などに居ついたアジの事で、体色やヒレが黄色っぽくなっている。無茶苦茶うまい。
くい
食い
魚がエサを食うこと。また、活性のことを指すこともある。
くいあげ
食い上げ
魚がエサを食ってそのまま上に泳ぎ続けること。手元に振動が伝わらず、ラインが急に緩むようなアタリになることが多いため、掛けるのが難しい。
くいがたつ
食いが立つ
魚が釣れ始めること。
くいしぶり
食い渋り
魚がエサを食わず、釣れない状態のこと。
重要くろあじ
クロアジ
回遊型のアジの事。全体的に黒っぽいアジで、ワームを見慣れていないためか反応がいい。
げどう
外道
狙っている対象の魚(アジ)以外の魚。
こしお
小潮
干潮と満潮の潮位の差が少ない潮まわり。
こませ
コマセ
魚を寄せるためのサビキ釣りのマキエサの事。こっそりアジングで使う人もいる。
こもくつり
五目釣り
アジだけでなくいろんな魚を狙い5種類以上の魚を狙う事。5種類目を釣り上げると五目達成となり、なんだかうれしくなる。
ごろたいし
ゴロタ石
人が持ち上げられる程度の丸まった石。その石がたくさんある場所をゴロタ場と呼ぶ。

さ行

重要度用語解説
重要さおさき
竿先
ロッド先端、穂先(ティップ)の事。
重要さおじり
竿尻
竿の(手元側の)一番端の部分。グリップエンドとも呼ぶ。
さかじお
逆潮
風の向きと反対に流れる潮のこと。
さきちょうし
先調子
ロッドの先部分だけが柔らかく曲がるセッティングの事。アタリが取りやすいのでアジングでは特に先調子のロッドが多い。
さぐる
探る
魚のいるところを探すこと。サーチともいう。
さげしお
下げ潮
潮位が引いていく状態。「下げ」ともいう。
さそい
誘い
仕掛けを動かし魚に興味を持たせる動作。
さびき
サビキ
魚の皮やビニールなどをハリに巻きつけた擬似バリをいくつも付けた釣り方。同じアジを釣るのでたまにアジングのヒントをくれることがある。
さびく
サビく
ルアーをゆっくり引き上げる動作。
さみんぐ
サミング
リールの糸巻き部分を指などで押えて糸の出るスピードや量を調整する動作。主にベイトリールで使う言葉だが、スピニングリールで同じ動作を行う場合にサミングという人もいる。
さらし
サラシ
磯に打ち寄せる波が、白く泡立つ状態。
じあい
時合
魚がエサに積極的に食いつく時間帯。
しぇいきんぐ
シェイキング
ロッドを細かく振動させ、ルアーを細かく動かす動作。
しお
潮流、潮具合のこと。潮が速い遅い、潮が効く。潮がいい悪い等と使う。
しおおもて
潮表
沖からの潮が直接当たる場所。
しおがわり
潮変わり
潮が変化すること。
しおどおし
潮通し
潮の流れやすさのこと。
しおどまり
潮止まり
干満の変わり目で、潮の流れが止まった状態。
しおまわり
潮回り
大潮や小潮、中潮、長潮、若潮という潮汐のこと。
重要しおめ
潮目
潮流がぶつかる場所にできる境目のことを指して使うことが多いが、本来は別々の性質を持った水界の境目の事。
しかけ
仕掛け
魚を釣る部分全般を指す。リグともいう。
これだけは
覚えよう
じぐへっど
ジグヘッド
鉛、もしくはタングステンのオモリにハリが付いた仕掛け。
しけ
時化
海が荒れた様子。
重要しゃくあじ
尺アジ
30㎝越えのアジの事。ある程度条件のそろった場所でしか釣れず、取り込みにもテクニックがいる。オカッパリで釣れたらすごい!
しゃくり
シャクリ
竿を上下させ、仕掛けを動かす動作。なおアゴをシャクる必要はない。
しゃっどてーる
シャッドテール
尻尾の先が平たくなっていることで、水流によって小魚のようにテールを振るワームの一種。アジングでは小魚に見せるだけではなく、できる限りスローにフォールさせるために用いられることもある。
しょあ
ショア
岸のこと。釣りでは主に岸釣り全般を指すことが多い。おかっぱりともいう。
重要しんかー
シンカー
オモリの事。
しんきんぐ
シンキング
沈むタイプの仕掛け。アジングでは主にプラグやフロートリグで使う。
すいべる
スイベル
糸のねじれを防ぐアイテム。アジングだとキャロライナリグなどで使われることが多い。
これだけは
覚えよう
すとっぷあんどごー
ストップ&ゴー
リールを巻いたり止めたりを繰り返すことで誘うルアーアクション。
すとれーと
ストレート
細長くまっすぐとした形状のワーム。ピンテールよりは尻尾部分が太いものを指す。
すぷりっとしょっとりぐ
スプリットショットリグ
ワームよりもリール側のライン(リーダー)にシンカーを付ける仕掛け。
すれ
スレ
ハリが魚を口以外の部位に刺さった状態。
そこあれ
底荒れ
海が悪天候などで荒れ、海底の砂泥などが舞い上がった状態。
そこしお
底潮
海の底層の潮流のこと。
そこどり
底取り
海底までどのくらいかおおよその目安で推し量ること。
重要そふとるあー
ソフトルアー
柔らかい素材でできたルアーのこと、自然に分解される素材やプラスチックなどが原材料。

た行

重要度用語解説
これだけは
覚えよう
タダ巻きリールを巻くだけで魚を誘うルアーの基本戦術。
これだけは
覚えよう
たな
タナ
魚の泳ぐ層をいう。
たまあみ
玉網
魚をすくうタマ網。
たも
タモ
魚をすくう網。ランディングネットともいう。
重要ちょうか
釣果
釣った魚の量や大きさなどの成果をいう。
重要ちょうこう
釣行
釣りに行くことをいう。
重要ちょうせき
潮汐
潮の満ち引きのこと。
ちょんがけ
チョン掛け
ハリ先にちょっとワームを掛けること。ハリ掛かりが悪くなるものの、ワームの可動域が増えて大きくアピールできる。
重要ついんてーる
ツインテール
尻尾が二本あるワームの事。
つぬけ
ツ抜け
10匹以上の釣果のこと。「1つ」「2つ」と数を数える場合、10を超えると「とう」と数える。つまり末尾の「つ」が抜けることから転じてそう呼ばれるようになった。
つりざ
釣り座
釣りをする場所のことで、釣り場よりピンポイントな場所を指す。
重要てぃっぷ
ティップ
ロッドの先端部分。
てらあじ
テラアジ
50㎝以上の超大型アジ。
重要てんしょん
テンション
ラインの張り具合のこと。ラインテンションともいう。
どうのま
胴の間
船の前後の中央部のこと。
とも船の後部。
これだけは
覚えよう
どらぐ
ドラグ
リールのスプール(糸巻き部分)が逆転して糸が自動に出て、ラインブレイクを防ぐ。
重要どりふと
ドリフト
ルアーをわざと潮に流すことで自然な動きに見せるテクニック。
とりこみ
取り込み
掛かった魚を陸に上げること。

な行

重要度用語解説
なかしお
中潮
大潮と小潮の中間の潮。
ながしお
長潮
干潮と満潮の潮位の差が最も小さな潮。
なぎ
風も波もないような穏やかな海の状態。
なぶら
ナブラ
魚の群を指す。海面で小魚が追い詰められて暴れている様子をナブラが立つという。下にフィッシュイーターがいる可能性があり、アジがエサを食わない可能性が高くなる。
ならい
ナライ
陸から吹いている風のこと。
重要にまいじお
二枚潮
上と下の潮の流れが違う方向の状態。

底に岩礁がある地形。
重要ねがかり
根掛かり
仕掛けが底の障害物に引っ掛かる状態。
ねざかな
根魚
岩礁帯に棲む魚の総称で、堤防でもテトラ体に住み着くことがある。カサゴやメバルなどがアジングの仕掛けでは狙える。
ねずれ
根ズレ
岩やテトラ、堤防のコンクリなどにラインがこすれる状態。
のうかん
納竿
その日の釣りを終えること。釣具を片付けること。
重要のっこみ
乗っ込み
産卵期を迎えた魚の状態。アジは春が乗っ込み。
これだけは
覚えよう
のっと
ノット
結びの事。
重要のる
乗る
魚がハリ掛かりすること。

は行

重要度用語解説
ばあれ
場荒れ
釣り場が大勢の釣り人に釣られてしまうなど、何かしらの影響で魚がいないように釣れない状況の事。
はしる
走る
ハリ掛かりしたまま魚が泳ぎ回る様子。
ばちこん
バチコン
バーチカルコンタクトの略称。船から仕掛けを縦に入れて誘うことで、「バチコンアジング」としてアジンガ―の間で親しまれている。
重要ばっくらっしゅ
バックラッシュ
ラインがスプールで絡まる状態の事。
ばっと
バット
ロッドの根本部分。
ぱどるてーる
パドルテール
尻尾部分全体が平たくなっているワームの事。
これだけは
覚えよう
ばらす
バラす
ハリ掛かりした魚を逃がしてしまうこと。
ひろ
両手を広げた時の長さを目安にした単位。個人差もあるが1ヒロは約1.5mと言われている。
これだけは
覚えよう
ぴんてーる
ピンテール
細長い形状で、尻尾部分が胴体部分よりさらに細くなっている形状のワーム。
ふぁいと
ファイト
魚をハリに掛けてから釣り上げるまでの動作。やり取りともいう。
これだけは
覚えよう
ふぃーと
ft
ヤード・ポンド法における長さの単位。1ftは0.3048m、12inとなり、6’5”ftは6ft5inという意味。
重要ふぇざーりんぐ
フェザーリング
キャスト時にラインが出すぎないよう人差し指で調整する動作の事。スピニングリールで使う言葉でベイトリールの場合はサミングという。
ふかば
深場
水深の深い釣り場をいう。
ふぐ
フグ
アジンガ―の宿敵。ワームどころか、ジグヘッドのハリもぽっきり追ってしまうほど、歯が鋭い。
ふけ
フケ
ラインがたるむこと。
重要ぷらぐ
プラグ
プラスチック製のルアーの総称。
ぷらっぎんぐ
プラッギング
プラグで魚を釣ること。
重要ぶらんくす
ブランクス
ロッドの素材、もしくはロッドのグリップやガイドを除く竿本体の事を指す。
これだけは
覚えよう
ふりーふぉーる
フリーフォール
ラインのテンションをかけず、仕掛けをそのまま沈めること。
重要ぶれいく
ブレイク
水深が急に落ち込んでいる場所のこと。カケアガリと比べて急激な坂道~壁のような場所を指す。
ふろーてぃんぐ
フローティング
浮かぶタイプの仕掛けのこと。アジングではプラグやフロートリグで使われる。
重要ふろーと
フロート
エサ釣りで言うところのウキ。ただし、浮かぶものだけでなく、徐々に沈むタイプのフロートも存在する。
べりー
ベリー
ロッドの中間部分。
ぽいんと
ポイント
魚が釣れる場所のこと。もしくは釣り具専門店「ポイント」を指す。
重要ぼうず
ボウズ
1尾も魚が釣れないこと。
重要ぼーとあじんぐ
ボートアジング
船でアジングをすること。
ほさき
穂先
竿の最先端部分。

ま行

重要度用語解説
まいくろじぎんぐ
マイクロジギング
5g以下のメタルジグを使うルアー釣りの事。
まいくろてんや
マイクロテンヤ
ワームの代わりにオキアミやムシエサを付けて楽しむエサ釣りの事。アジングの合間に楽しむ人が多い。
重要まづめ
間詰め
日の出、日の入りの前後の時間帯。魚がよく釣れる時間帯でもある。朝マヅメ、夕マヅメと使われることも。
重要まめあじ
豆アジ
15㎝以下のアジの事。
みのー
ミノー
小魚を模したルアーの総称で、主にプラグの「ミノー」を指すことが多い。
みよし
船の先端部=船首 をいう。
重要むこうあわせ
向こうアワセ
魚自身からハリ掛かる状態。
めがあじ
メガアジ
30~40㎝のアジのこと。
メタルジグ金属製のルアーの一種。アジングでは5g以下の小さいものを使用する。
めばりんぐ
メバリング
メバルをルアーで狙う釣り方。アジングタックルでも楽しめる。

や行

重要度用語解説
やびき
矢引き
弓を矢で射るときに広げる両手の幅のこと。リーダーの長さを決めるときなどにたまに使う。
やりとり
やり取り
ハリ掛かりした魚を手元に寄せる動作。

ら行

重要度用語解説
重要らいず

ライズ
魚がエサを追って水面で反転する様子。
これだけは
覚えよう
らいん
ライン
釣り糸の総称。
重要らいんすらっく
ラインスラック
ラインが弛んでいる状態の事。糸フケともいう。
重要らいんぶれいく
ラインブレイク
ラインが切れてしまうこと。
重要らいんめんでぃんぐ
ラインメンディング
ラインスラックの量を管理、調整すること。
重要らんでぃんぐ
ランディング
魚を取り込むこと。
これだけは
覚えよう
りーだー
リーダー
正式名称はショックリーダー。結び強度の補強や根ズレ防止、急激な衝撃をしなやかなラインで吸収することでラインブレイクを防ぐなどの役割がある。
これだけは
覚えよう
りーる
リール
ラインを巻き取る釣り具。
重要りーるしーと
リールシート
ロッドの部位でリールを付ける場所の事。
これだけは
覚えよう
りぐ
リグ
ルアーで魚を釣るための仕掛けのこと。
これだけは
覚えよう
りとりーぶ
リトリーブ
リールを巻くことでルアー動かす動作。
これだけは
覚えよう
りふとあんどふぉーる
リフト&フォール
ルアーを上げたり下げたりすることで魚を誘うテクニック。アジングの基本。
りりーす
リリース
釣った魚を放すこと。
りーりんぐ
リーリング
リールで糸を巻く動作。
これだけは
覚えよう
るあー
ルアー
疑似餌の総称。
これだけは
覚えよう
れんぐす
レングス
竿の長さの事。
これだけは
覚えよう
ろっど
ロッド
竿の事。

わ行

重要度用語解説
これだけは
覚えよう
わーむ
ワーム
柔らかい素材でできたルアーで、さまざまな形がある。アジングの主力。

まとめ

いかがでしたか? 基本的には「これだけは覚えよう」の項目だけ覚えておけばアジングをするうえで困ることはないでしょう。

「重要」の内容を覚えれば、アジング関連の本が苦労なく読める程度。さらに何も書かれていない用語は釣行記事などに使われる用語も網羅しているはずです。

ただ、もしかしたら見逃しがあるかもしれません。もし、この用語辞典でも分からないことがあれば、お問い合わせ窓口にご連絡いただければお答えします。よろしくお願いします!

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