JKとアジングとサイボーグと

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ストーリー

【小説】JKとアジングとサイボーグと 十一話「こわくない」

いろっちと呼ばれた少女は釣り上げたアジを海へ帰し、一息つく。チャポンという心地よい音とは対照的に美穂は残念そうにそれを見守る。「帰しちゃうの? 食べればよかったのにぃ」「だ、だって、小さかったし……。そ、それよりいろっちってなんですか……?...
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【小説】JKとアジングとサイボーグと 十話「トツゲキッ!」

釣り同好会の部長「涼月彩夏」。海のメタルスライムとすら言われるほど、人見知りでなかなか出会えない。そのため、釣り同好会の入部を検討している楓は彼女に出会えないでいた。悩みを抱えつつ職員室に向かう楓だったが……。
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【小説】JKとアジングとサイボーグと 九話「釣り同好会」

「おいーっすかえかえ! 釣れてるかい~」 美穂がニマニマしながら、わかり切った釣果を聞きにくる。完全になめた態度ではあるが、楓は涙目で返すしかない。「うぅ~……ここアジいないんだよ! 絶対いない!」「いるみたいだけど?」 と、指をさす先には...
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【小説】JKとアジングとサイボーグと 七話「パックロッド」

100円均一で手に入れたジグヘッドとワームで放課後ちょい釣りアジングに挑戦する楓。一方そのころ、茜島ではだいふく親方に忍び寄る謎の少女がいた。
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【小説】JKとアジングとサイボーグと 一話「憂鬱な航海」

”おじいちゃんが遺してくれたものは、日常とアジングとサイボーグでした。”都会から寂れた島、「茜島」に引っ越してきた少女「安治平楓」。おじいちゃんとの記憶から、釣りを始めようとするが、彼女の前にサイボーグの猫「だいふく」が現れる。アジングを覚えながら島の暮らしを味わうほのぼのストーリー。
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