ダイワのアジングロッドの中核を担う「MX」シリーズが、2025年にフルモデルチェンジ。今作の最大の特徴は、上位機種の代名詞だったテクノロジーがついにこのクラスまで降りてきたことにあります。
アジングを有利にする3つの進化
1. カーボンモノコックリアグリップ(シリーズ初搭載)
グリップエンドまでカーボン一体成型にすることで、反響感度が劇的に向上しました。
- アジングへの恩恵: アジがワームを吸い込んだ瞬間の「コツッ」という振動だけでなく、テンションが抜けるような「違和感」が手元へダイレクトに響きます。
2. ゼロシート コンパクトフィット
リールシートに、フラッグシップモデル譲りの「ゼロシート」を採用。
- アジングへの恩恵: 極めて軽量で握りやすく、指先の感覚をブランクスに伝えやすくなっています。ワンハンドキャストや、繊細なシェイキングなどの操作がより正確に行えます。
3. HVFナノプラス × X45
高密度カーボン素材「HVFナノプラス」を、ネジレ防止構造「X45」で補強。
- アジングへの恩恵: シャープな振り抜きと、魚を掛けてからの粘り強さを両立。不意の大アジや外道が掛かっても、ロッド全体がしっかり仕事をしてラインブレイクを防ぎます。
主要番手・スペック表
ジグ単特化のショートモデルから、遠投用のロングモデルまでを抜粋しました。
| モデル名 | 全長 | 自重 | ルアー重量 | 継数 | 特徴 |
| 410UL-S | 1.47m | 48g | 0.3-5g | 2本 | 超軽量。豆アジ狙いや漁港内の近距離戦に。 |
| 55L-S | 1.65m | 52g | 0.5-8g | 2本 | ワンハンドでの操作性が光る現代の標準モデル。 |
| 64UL-S | 1.93m | 55g | 0.3-5g | 2本 | 迷ったらこれ。足場の高い堤防でも使いやすい。 |
| 711ML-S | 2.41m | 79g | 1.5-10g | 2本 | キャロやフロートでの遠投、大物狙いに。 |
まとめ クラスを超えた「超・感度」モデル
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25月下美人 MX アジングは、もはや「ミドルクラス」の枠を超えた感度性能を手に入れました。特にカーボンモノコックグリップの恩恵は大きく、1g以下の世界をより鮮明に楽しむことができます。



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