アジング

魚を研究し尽くせば魚に見えずらいステルスカラーを作り出すことも可能なのではないか？　それを証明したとして売り出しているのが「魚に見えないピンクフロロ」。ただし、魚に魂を移す技術でもない限り、証明できません。我々が証明する方法はただ一つ。実際に使い、釣れるかどうか。使ってみたら、とんでもない結果に。同時にThe one アジングの有用性も感じることができました。

外道に笑わば、外道に落ちる。この世にアジを極めしものは、外道もまた知るべし。外道が掛かってもアジングは楽しいものですが、やはりアジングと銘打つならアジを釣りたいもの。しかし悲しいかな、アジは釣れないのに外道は釣れるということはよくあることです。そこで、自称外道ハンターのタヌキが、アジングで釣れる外道と対策をご紹介します。

楓はアジングをはじめるために、本島側にある釣具店に来ていた。だいふく親方の助言で、どんな道具を用意したらいいか教わる楓だったが……

仕掛けを変えるとき、魚を取り込むときも、ロッドから手を離さなければなりません。そんなとき意外と困るのがロッドの置き場所。地面に置くとリールやロッドに傷がつきそうだし、なんとか体のどこかに挟み込むと、腕や足の可動域が制限されて動きづらくなります。そんな中、なかなか面白そうな商品を見つけました。それがカラビナ付きロッドホルダーです。